太陽光発電
Q. 我が家は太陽光発電にむいていますか?
A. 条件がさまざまありますので、見てみないと判断できません。
お電話でも、ご相談には乗れますので、お気軽にご連絡ください。
Q. 補助金はどれくらい出ますか?
A. 補助金は国や地方自治体が負担します。毎年、変わります。また早い者勝ちですので、国や自治体のサイトをチェックしておく必要があります。
本年度の補助金についてはメールなどでお問い合わせください。
Q. 売電価格について知りたい
A. 国や電力会社の状況によって変わります。
売電価格は昨年と比べると1割下がっています。同時に太陽光発電システムの導入費用も下がっています。今後も変わっていくと思いますので、こちらも詳しくは一度ご相談ください。
Q. 費用はについて知りたい
A. 費用については導入規模や、導入するメーカーによって異なります。
エコ健システムでは単一のメーカーではなく複数メーカーの商品を取り扱っており。ですので、自社商品にこだわらず、お客様にとって最適なご提案させていただいております。
料金や取扱い商品については以下のページをご覧ください。
Q. 会社選びのポイントを教えてほしい
A. さまざまなポイントがありますが
・事前説明で不明な点がある
・アフターフォローについての説明がない
場合はご注意ください。
また、格安業者の場合
・各メーカーの規定に沿って導入しているか
・保証が受けられるのか?
も確認してください。メーカーは厳しく規定を設けており、規定が守られていない場合保証が受けられないこともあります。
エコ健システムではPV(太陽光発電)プランナー協会に所属し、厳しい施工、販売研修を受け、各メーカーの販売資格も取得した腕でプランニングしておりますのでご安心ください。
Q. 今は、はじめ時ですか?
A. お客様が求める内容によって異なります。
・売電目的の場合は、太陽光発電システムの導入費用が下がったため投資費用の回収いわゆる利回りはさほど変化はありませんが、事前シミュレーションより発電量が上振れることが多いのですが上振れた分の費用だけをみると売電単価が下がったので現在は不利となります。
・税制優遇を目的にされる場合はお急ぎください。新規の太陽光発電システムを土地から購入するのは早くても半年はかかります。単年度の即時償却を希望される方は平成28年3月31日までの取得(売電開始)が条件になります。
・最近では相続対策や企業の事業承継での取得も増えております。
・住宅に設置の場合は光熱費と買電のメリットもありますが災害非常時に電源が確保できるのも有利です(使用電力に制限あり)。
ご自身の目的を整理して導入をご検討ください。
Q. 新商品が発売されたら損ですか?
A. 徐々に効率は良くなっていますが、5年前と比べて劇的と呼べる変化は今のところありません。ただし、いつのタイミングで技術革命が起こるかは予想できません。
Q. 故障時の保証はありますか?
A. 各メーカーの保証制度があります。
保証期間や内容はメーカーによって異なりますので、導入時にきちんと説明させていただきます。保証内容も含めた商品としてご検討ください。
Q. 工事期間はどのくらいかかりますか?
A. 天候にも左右されますが、住宅用えあれば設置工事だけならば1~2日程度で終了します。 10kW以上の事業用であったり、屋根ではなく遊休地の活用をする場合は造成等も入るので1か月ほどの工期が予想されます。
Q. 耐久性はどれくらいですか?
A. 現在の太陽光パネルは非常に耐久性に優れていますので、経年による故障は非常に少ないです。
日本のメーカー保証は10年のところが多いので、太陽電池の寿命も10年程度と いうような誤った理解をされているお客様も多いですが、実際にはその2倍以上はもつと言われております。よく例にだされる長崎県の尾上島灯台のSHARP製太陽光パネルは1966年に設置され、1978年に一度交換され2009年に仕様変更するまで31年間同じ太陽光パネル(モジュール)が使用されたことも有名です。また、1976年には実用衛星「うめ」に搭載され打上げに成功している。
さらに、三洋電機は個人住宅用太陽光発電を1994年に販売開始以来16年間太陽光パネルの故障はないそうです。
フレームに使われているアルミの寿命が約20年と言われておりますので、そこの経年劣化に耐えれば30年以上使用することも可能です。
基本的に太陽光パネル自体劣悪な環境で人が簡単に行き来できないところの電源確保するために開発された商品だそうです。
Q. 太陽光パネルの重さで家屋に負担がかかりませんか?
A. パネルは一つ10~15kgです。建築基準法に違反しない施工であれば、問題はありません。ただし、ご家庭ごとに状況が異なりますので、屋根の補強が必要な場合もあります。
Q. ガスからの乗り換えは大変ではないですか?
A. ガスとの併用も可能です。
オール電化にする場合であっても現在ご使用のプロパンガスや都市ガスの閉栓工事は半日ほどの工事です。
電気代が安くなるプランもありますので、ご検討ください。
Q. 引っ越しする場合はどうなりますか?
A. 引っ越しする場合は、一度取り外して、引っ越し先に再設置することになります。 コストもかかりますので事前にご相談ください。
Q. 屋根葺き替えが必要ではありませんか?
A. 太陽光発電時が理由で葺き替えをする必要ありません。
場合によっては、太陽光発電を設置したことで屋根の耐久性を補強できる場合があり、それによって葺き替えの期間を延長できる場合もあります。
家屋によって状況は異なりますので、ご相談ください。
※取り付け時に老朽化している場合は、ご説明の上でリフォームのご相談となります。