自治体のごみ回収車の火災事故について。
自治体のごみ回収車の火災事故について。
2021-04-03 18:00:00
4月3日は「いんげん豆の日」
いんげん豆を中国から日本に伝えた隠元禅師の忌日にちなんで4月3日に制定されたそうです。
隠元禅師は、江戸時代前期に中国・明から来日し
いんげん豆を精進料理の材料として広く普及させました。
また京都府宇治市に萬福寺を建立し日本黄檗宗の開祖となりました。
近年、頻繁に自治体の粗大ゴミを収集する収集車より発生する火災事故の件数が増加傾向にあるそうです。
火災の原因は、収集したゴミの中に、使い捨てライター、中身の残ったスプレー缶などがまぎれており
収集車内で圧縮された際に発火し火災になるとのことで
火災により収集作業にあたる職員の方が、やけどや
ケガをしたり、収集車の焼損により、修理や再導入の費用がかかり自治体の財政にも影響を及ぼします。
ごみを出すときは、一度確認し、しっかりと分別したいものです。
オリーブでは、お片づけ、その他回収したものに
スプレー缶、使い捨てライター、乾電池、リチウム電池など混ざっていないか、しっかりと確認し回収業務にあたっております。