ロカボ
ロカボ
2021-02-09 14:00:00
今回は糖質についてです。
低糖質(ローカーボ)とはいったいどう言う事なんでしょうか!それは炭水化物と言われる成分から食物繊維を引いた分が糖質と言われるものです。つまり、炭水化物100gの中に食物繊維が10g入った食品があるとすると、その食品の糖質量は100g-10g=90gとなります。
その糖質が多く含まれるものとはどういうものがあるのかですね。砂糖、ご飯、小麦粉(パン、うどん、ラーメン等々)、そば、野菜だと根菜類(じゃがいも、さつまいも、かぼちゃ、大根、にんじん、レンコン、ごぼう、トマト
)、パプリカだと赤のパプリカが一番多く含まれます。
牛乳にもコップ1杯(200ml)に約10gの糖質が含まれます。
では、その糖質の摂取を控える事が何にいいのでしょうか!摂取を控える事で、大まかに言えば生活習慣病(糖尿病、高血圧、痛風等々)の数値改善、お肌が綺麗になる、短期間でのダイエットが可能になるのです。
糖質を摂取すれば、血液はドロドロになり血管もボロボロにします(活性酸素がキズをつける)、身体の老化を進めるなどです。
もう少し具体的に言うと、糖質摂取を少なくする事で、血液がサラサラになり、血管も丈夫になります。そうなる事で、血液は流れやすくなり、ドロドロになった血液のえる血管内のキズにプラークが溜まる事もなくなり、血管が破裂する(脳で起これば脳出血や脳血栓)、心臓で起これば虚血性心疾患のリスクをかなり少なくする事が出来るのです。そうなれば一般的に言われる健康寿命(健康で他人の力を借りずに自分でしっかりと日常生活を送れる状態)を伸ばす結果になるのです。人生100年とか120年とか言われるのです。
いつまでも食事やスポーツ、自分の好きな事を楽しみたいですよね。本のチョット食べるものに気を付けるだけで、自分の健康を取得、または維持が出来るのです。
古くから言われて来た情報も、今では全く逆に言われてる事も少なくありません。玉子は1日1個しかダメだとか、高血圧の原因は塩分なので摂取は控えないといけないとか、カロリーを制限することで痩せられるとか色々ありますね。
今までの常識だと思ってた事がそうでない事を認識することが極めて重要だと考えます。
健康で毎日楽しい生活を送るために、是非糖質量を抑えた食事に変えて行きませんか。それの手助けが出来るのが、このサイトにある商品です。
そのお手伝いをさせて頂けるのが創作ローカーボダイニング凛の食事メニューです。
気軽に食事相談や健康相談をしにお越し下さい。お腹いっぱい食べながら、自分の健康を手に入れましょう。ぴやチーズケーキで一度お味を試してみて下さい。