こんにちは!
東大阪市のリフォーム全般、外壁や天井の修理塗装のトラスホーム、広報担当のこじまです!
10月になりこの記事を書いているのですが、2024年の猛暑からやっと、朝晩が心地いいほど涼しくなりました。
たまーーに、昼間めちゃくちゃ暑い日もありますが、だいぶましになった今日この頃ですね。
気候変動において、世界的に猛暑となり、地球温暖化という言葉は生易しすぎる!
ということで、国連だったと思うのですが、「地球沸騰化」とニュースで見たことがありますが、あれは本当かもしれません、、、
その中で、我々の仕事は常に熱中症とにらみ合いながら、体調管理をきちんとしなければ倒れてしまいます!
こまめな水分補給、塩分補給、本当に大事ですね!
さて!
今回は大阪府大阪市にある店舗様の工事のご紹介となります!
大阪市に限らずどこにでも言えることなのですが、これだけ気温が上昇するようになると、熱によって劣化が発生して塗料や接着剤などが通常よりもはがれやすくなったりします。
※実際の現場の画像です
外壁などの塗料は壁側面なので、直接太陽の光と熱を正面から受けることは少ないのですが、駐車場のなどのアスファルトや地面に書かれた塗料は劣化が激しいと思います。
※実際の現場の画像です
室内においては、人が使用しない部屋では常に熱がこもり、壁紙の接着剤の劣化により、一部からはがれ始めてしまったりします。
人が常日頃使用していれば、風も通るしエアコンを使用することで、熱は冷まされて逃げていきますが、それでも日々日々使用している部屋でも材料の劣化は避けられません。
ですので、定期的なご自宅や店舗のメンテナンスが必要になるのですねーーー。
今回の大阪市のR店舗様は、玄関周辺のフロアシートの剥がれと、店舗内トイレのフロアーシートの張替えとなります。
木材のフローリングもいいですが、安価で剥がれたら比較的簡単に張替えが出来るクッションフロアーのシートが増えてきています。
※実際の現場の画像です
店舗など、不特定多数のお客様は出入りする店舗によっては、ヘタレや劣化もしやすいかもしれません。
お客様全員が同じ靴を履いてくるとは限らないので、ヒールやシューズの仕様によっては、すぐに傷んでしまうこともあります。
また、このようなクッションフロア、フロアシートの張替えは、簡単に出来るの出るかもしれませんが、失敗することがほとんどかもしれません、、、
というのも、綺麗にサイズ通りにカットするのは、やはり素人ではむつかしいのです。
トイレと言えど、大きなシートを綺麗に隙間なくはまるようにカットするのは、日常で自分の体ほどか、それ以上の大きいものを切るなんてことは少なと思います。
それでも上手な人はいますけどね。
店舗のように多くの人が出入りするような場所でも、ご自宅でも綺麗に施工ができたらそれが一番と思っています。
こじまも学生時分に自分でやったことがあるのですが、失敗した箇所はずーーーーっと視界に入ってくるので、少々後悔したこともありました、、、
もう二度とやらないと思っていますwww
まず店舗入り口付近の部分的に剥がれたフロアシートの施工です!
専用工具を持っていれば、一般的な定規やカッターよりも圧倒的に切れやすく作業もしやすいのですが、綺麗にカットは出来ても、隙間なくぴっちりとカットしてサイズ通りにはめらるには結構技術がいります。
※実際の現場の画像です
トラストホームは常に、腕のいい職人と仕事をしてますので、本当にきれいにカットして修正することが可能です。
また、現場と施工主様と打合せをするスタッフも職人上がりですので、現場の職人スタッフに的確な指示が出せるので、施工内容と仕上げにこだわりがあります。
※実際の現場の画像です
現場では意外と小さなカットで簡単そうですが、隙間なくシートを張り合わせることが出来なければ、そこからホコリや水がシートの下に侵入しやすくなるので、せっかくの接着力を弱めてしまい、すぐに剥がれてしまう可能性があります。
※実際の現場の画像です
ですので、「隙間なく貼る」という至って単純なことですが、長くいい状態を維持するための絶対条件といってもいいでしょう。
※実際の現場の画像です
接着材も専用工具で均一に伸ばしていきます。
※実際の現場の画像です
ここで、凹凸があるように接着剤を塗ってしまうと、貼り合わせたところから接着剤が大量に漏れだすので、掃除も仕上げも大変になります。
※実際の現場の画像です
接着剤の使用する量も適量かつ綺麗にしなければなりません。
カットしたフロアシートを張り合わせて、工具で接着剤がしっかりとシートのつくようにします。
※実際の現場の画像です
どうでしょう?
綺麗に貼り合わさっているでしょ?
※実際の現場の画像です
これが職人技ってやつですね!
続いては、トイレのクッションフロアの交換です。
こちらは部分的でなく、古いフロアシートを取り外して、全体を貼り換えます。
フロアシートも単純に上から貼り合わせていることもなく、ビスを外して階段などの板にある「段鼻(だんばな)」と言われる箇所に滑り止めのステンレス製のものが設置されているので、この下からサイズを確認しなければなりません。
※実際の現場の画像です
また、むき出しの洗面台につながるパイプは、シーリングプレートと言われる、パイプの固定と地面とパイプの隙間の目隠しに使用される部品があります。
※実際の現場の画像です
このシーリングプレートを外してからカットしないと、思わなぬ隙間が出来てしまうことになります。
※実際の現場の画像です
こじまの実家は一度リフォームをしのたですが、正直職人さんに恵まれなかったのか、トレイは木のフロアなのですが、今でも気になる隙間がずーーーーーっとあります、、、
ですので、隙間なく仕上げることで、ずーーーっと感じる微妙なストレスから解放されますwww
トラスホームならご安心ください!
隙間なくぴちーーーーっと綺麗にフロアシートを貼っていきます!
全てのトイレのフロアシートを取り外し、壁の下部に10センチ程度ある「巾木(はばき)」という材料も外していきます。
※実際の現場の画像です
この巾木(はばき)は、一般的にインテリアをオシャレにする役割もあり、壁紙の剥がれ防止にも役立っています。
※実際の現場の画像です
また床と壁を見切る、見切り材とも言われ、木と書きますがこの店舗のように軟質なゴム製のものが多く存在ます。
※実際の現場の画像です
巾木も取り外して、さてようやくサイズを測り、カッティングに入ります。
水場ですので、こちらも隙間なくぴちーーっと貼り合わせるために、寸分の狂いなく慎重にカットしていきます。
※実際の現場の画像です
接着剤も適量塗り、カッティングしたフロアシートを貼るのですが、一枚物の大きな複雑な形にカットされたシートです、、、
※実際の現場の画像です
こじまにとってはとても難しい作業なのですが、さすがトラストの職人様です!
※実際の現場の画像です
※実際の現場の画像です
綺麗にぴちーーーーっと貼ることができました!
※実際の現場の画像です
※実際の現場の画像です
その後は外したシーリングライトを上からかぶせて、ビス止めし巾木も古かったので新しいものに変更しました。
※実際の現場の画像です
巾木も新しいものに変えて
※実際の現場の画像です
生まれ変わった店舗内のトイレ!
一件自分で出来そうなクッションフロアシートの張替えですが、失敗して後悔しないように是非是非トラストホームのような業者にお任せください!
※実際の現場の画像です
私たち東大阪のトラストホームはリフォーム全般、外壁塗装や外壁の修理、屋根塗装や修理など腕利きの職人により施工させて頂きます!
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今後とも東大阪市のトラストホームをよろしくお願いいたします!
広報担当こじまでした!
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