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天井換気扇の交換!定期的に点検しないと目詰まりで思ったほど効果を発揮しない可能性が!?この工事もコストパフォーマンスを発揮し無事に完了!

天井換気扇の交換!定期的に点検しないと目詰まりで思ったほど効果を発揮しない可能性が!?この工事もコストパフォーマンスを発揮し無事に完了!

2024-09-11 18:00:00

こんにちは!

東大阪の外壁塗装・屋根修理・リフォーム全般対応可能!トラストホームの広報担当こじまです!

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お盆休みの終盤あたりでこのブログを書いていますが、公開はもう少し先ですので、もしかしたらお盆休みや終わって、9月になるかならいかという時期に公開かもしれません。



毎年暑い夏ですが、年々気温が上がり、アメリカのある地域で50度以上を記録していたニュースを見ました。



日本は島国だから海がまわりにあるからか、そこまで暑くならないのか?それとも今後このようになっていくのか?



異常気象と言われた気温が「異常」というよりは「日常」?「通常」?

にも感じられるようです、、、。

今回は換気扇の交換で伺った大阪市内のB様の店舗へ伺いました。

換気扇と言えば壁に設置されているものや、天井に埋め込み設置されているもの、また床に設置されているものなどタイプは様々あります。


※これはこじまの岩国の母親の実家の脱衣所の換気扇です。

よく想像できるのは昭和時代の家でキッチンの壁面に設置されている壁面に設置されているタイプと、天井に取り付けられているタイプでしょうか。


※これも岩国の家の換気扇。汚くてすみません、、、

天井に取り付けられているのは、マンションなど分譲住宅など増えてきたときに、トイレや浴室に窓が取り付けられない物件もあるので、天井に取り付けて、空気を外へ逃がす天井埋込型の換気扇が多いかと思います。



今では、窓がわに換気扇をを設置できるスペースがあっても、天井にあるもの一般的になりました。

昔の家では、トイレに窓があり、窓の一部が換気扇だったりする家もありました。


※これは岩国のお手洗い換気扇。

床に設置する換気扇は一般家庭ではもしかしたら珍しいタイプかもしれません。



というのも、こじまが聞いたことがある床下設置型の換気扇は最新設備を採り入れた米の「炊飯工場」で聞いたことがあるくらいで、他は聞いたことがありません。



炊飯工場は、炊きあがった大型の窯から吹き上がる熱気で工場内はとても熱く、常に熱で暑い職場環境です。



その最新設備の工場は室温は自動で28度に保たれるように作られているのですが、炊きあがって吹き出す、蒸気や熱気を上から吸い上げ外へ逃がすと28度に保つためには、空調を最大限にフル回転させる必要があります。



となると、とてつもない電気代がかかってしまいます。



なので、熱気を天井や壁から吸い取るのではなく、床から強力なファンを回して、下から吸い込むと、熱気が上にあがらないので空調は最低限のパワーで28度の快適温度を保つことが出来るのです。



天井へ蒸気があがることで、配電の漏電の危険や水蒸気が天井にたまり水滴が落ちてきて、商品に混入することもあるのですが、そのような心配もないとのことです。

これは、こじまが聞いたことある実際の例ですので、もしかしたらもっと一般的に使用されているかもしれません。

今回の現場は店舗内の天井埋込型の換気扇の交換でした。


※実際の現場の画像です

取り外してみると、内部には縦に無数に並ぶフィルター部分が見えます。


※実際の現場の画像です

長年使用していたのかフィルターは真っ黒です、、、


※実際の現場の画像です

換気扇などは大抵このようになるのですが、定期的にフィルター清掃メンテナンスをしておかないと、換気扇本来の力を発揮できません。

モーターも古くなってくると熱を持ちやすくなるので、そこにホコリがびっしりとあれば発火の危険性もゼロではありません、、、

換気扇の状態は昔のキッチンの上にあるフィルターむき出しのものだと、目視でわかるのですが、このタイプはカバーをとりはずしてみないとわかりません。

換気扇の交換ともなると、この天井埋込型は素人ではなかなか手に負えないかもしれません。

まず、カバーを外したらユニットをそのままはずします。


※実際の現場の画像です

ダクトパイプと換気扇のファンがつながっているので、こちらを綺麗に切除します。


※実際の現場の画像です

このダクトパイプの施工だけの専門的な会社が存在するので、このファンモーターとダクトの接続作業はかなり大事な作業かと思います。

せっかく新品の換気扇に変えても、このダクトから空気が天井内にもれてしまっては、気づかず天井内にホコリを送り続けてるなんてことも、、、


※実際の現場の画像です

ユニットからモーターファンとフィルターを全て取り外して新品のユニットへ変更します。


※実際の現場の画像です

きちんと職人の技でダクトパイプと換気扇を接続して、空気漏れがないように専用の接続部材で繋げて、天井へ設置します。


※実際の現場の画像です

これで作業完了となります!

今回は換気扇交換は一つでした。

また新品の天井埋込型換気扇の材料費と、今後の定期メンテナンスなどご提案をさせて頂き、全て込みで2万円から4万円のプランを作成して見積を作成いたしました。

B様も提案させて頂いた見積内容のコストパフォーマンスをご理解頂き、喜んでいただけました!

B様!

いつもありがとうございます!

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